図書室の本に、透明のフィルムカバーがかかっているのをご存知ですか?
“ブックコート”と言って、大事な本を傷や汚れ日焼けから守ります。
先日、八峰町内の各児童クラブに新しい本が納品され、支援員さんから「ブックコートかけ作業を教えてもらいたい!」と要請を受けました。人気のある本は子ども達にもよく読まれ、ボロボロになります。ブックコートをかけると、本の外側の痛みもだいぶ軽減され、汚れた際にも“重曹スプレー”をシュッとして拭くと、簡単にとれます。
最初は「難しい!」と言っていた支援員さんも、3時間程で25冊の本にカバーかけ作業を終了しました。本が子ども達に長く愛用されることを願っています(^o^)